きみは いま!
リボンコンプ への
だいいっぽを ふみだした! ▼
ホウエン地方からこんにちは。おきざりすです。
先月、GCのポケモンコロシアムにてダークマグマラシが光ってからついに始まった・・・
きねんリボンコンプリート、ちぢめてリボンコンプ。
ポケモンという長い歴史を持つタイトルにおけるやりこみ要素のひとつである。
今回はリボン集めのだいいっぽ!第3世代でのリボン集めが完了したので、途中経過のまとめ。
今回がリボンコンプ自体初挑戦だというのに、マグマラシ兄弟というだけあって無謀にもマグマラシ2匹同時コンプリートを目標としています。がんばります。
◆ もくじ
- ■ 1個目 ナショナルリボン
- ■ 2個目 アースリボン
- ■ 3個目 チャンプリボン
- ■ 4~23個目 コンテストリボン(5部門 × 4ランク 計20)
- ■ 24個目 ブロマイドリボン
- ■ 25個目 がんばリボン
- ■ 26個目 ウイニングリボン
- ■ 27個目 ビクトリーリボン
■ 1個目 ナショナルリボン
『 こんなんをのりこえた 』
ダーク・マグマラシの色違いをリライブした記念写真。サボりすぎて5年かかりました。
2台同時厳選をしていたので、こちらの色違いを原種、片方の通常色はヒスイバクフーンに向けて頑張ります。
■ 2個目 アースリボン
『 100にんぬきの 』
コロシアムかXDのバトル山で、1度も受付に戻らず、手持ちを入れ替えず100連勝で獲得。特に難しくは無い。
このバトル山でポケクーポンを集め、次のリボン獲得に必要なきのみ4種(ヤタピ、カムラ、リュガ、ズア)を入手しておきます。
ポケクーポンを集める時はコロシアムよりポイントが多く貰えるXD推奨。
■ 3個目 チャンプリボン
『 チャンピオン 』
第3世代で四天王を倒し殿堂入りするだけ。このチャンプリボンはFRLGでもRSEでも共通なのでどちらで獲得しても構わない。
第6世代のORASで殿堂入りして貰えるものとは別なので注意。
■ 4~23個目 コンテストリボン(5部門 × 4ランク 計20)
『 きらめくおもいでの 』
かっこよさ、うつくしさ、かわいさ、かしこさ、たくましさの各コンテストをノーマル~マスターまで制覇していく。
そのためにはきのみで作るポロックが必須。
ポロックをいかにして作るかは『ポロック大百科』様を参考に。先人の知恵に感謝。
ポロック大百科 補完の項には、入手難度の高いチイラのみを不要とするレシピ、GCの環境が無い人向けのGBAでのみ手に入るきのみでコンディションを上げられるレシピも載っている。先人の知恵に再度感謝。
適当にコンディションを上げると第3、4世代のコンテストでのコンプリートが厳しくなる可能性もあるので注意。
私はGCで地獄のポケクーポン稼ぎを終えているのでレアな木の実を使った。
チイラを使わないレシピなのでかっこよさの伸びはイマイチだが、性格ゆうかんなので多少マシ。代わりに可愛さが若干低め。
足りない部分はバンダナで補えるので問題無い。
こちらは性格ひかえめ。かっこよさが更に低いがさしたる問題ではない。
技構成は
・ にほんばれ (エキサイトの盛り上がり具合で点数が変わる。最大6点)
・ オーバーヒート (6点の高得点を稼げるが、妨害された場合、倍のマイナスを受ける)
・ かえんぐるま (安定した4点技。妨害が多い時に使う)
この3つあれば全部門攻略可能。マグマラシをリライブした時点でこれらの技をほぼ覚えているので、えんまくorあなをほるをオーバーヒートに変更するだけ。
にほんばれ ⇒ オバヒorかえんぐるま はコンボ技なので得点が倍になる。オバヒなら多少リスクもあるが2ターンに1度、12点も稼げる。
上のムウミンがエキサイトで高得点を稼いだが、それを優に超える日本晴れオバヒコンボ。これだけやってれば全部門を高得点で攻略可能。
■ 24個目 ブロマイドリボン
『 えのモデルになった 』
高得点で攻略可能なのでブロマイドリボンも容易に獲得。
マスターランクで優勝し、⭐と🩷の合計が13点を超えることで絵を描いて貰える(先にミナモ美術館でイベントを見ておく必要あり)
ミナモシティの美術館に絵を飾って貰えるよ。
■ 25個目 がんばリボン
『 あのころがんばった 』
努力値(きそポイント)を合計510振り切ることで貰える。
わざわざこの世代でやる必要は無い。このリボンは後の世代でも獲得可能なので後回しでもよい。
努力値を振る前に固体値チェック。どちらもHPと素早さが低めでなんだか似ている。兄弟故か。
■ 26個目 ウイニングリボン
『 あついおもいでの 』
◆ 今回の使用ポケモン
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ラティオス すなおCS ふゆう @ラムのみ
★ サイキネ、ドラクロ、10万、波乗り
ある程度適当な個体でも強い。エメラルドはともかく、ルビサファはこれでも十分。爪サイドンだけ注意。
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ギャラドス ようきAS いかく @たべのこし
★ めざパ(たぶん岩:64)、地震、竜舞、身代わり
ルネシティで一日中釣りをしていたがめざ飛はついぞ出ることは無かった。とはいえ岩でも無効化されない物理かつ、レジアイス等の弱点付けるのでこれはこれでアリ。
隙を見て身代わり竜舞ガン積み。
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★ コメパン、地震、瓦割り、大爆発
使って見た感じようきASのほうがいいかもと思う場面がちらほら。トクサネシティのダイゴ宅でたまたまいい個体の意地っ張りが出たので採用。
コメパンは外れるのでアイアンヘッドが恋しくなる。
コメパンをレベル50止めで使いたい時は必ずメタングのままレベル50まで育ててから進化させよう。
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ルビーサファイア、エメラルドでバトルタワーのLv50を56連勝した際に付けて貰えるウイニングリボン。レベル50以上のポケモンは参加できないので注意。自動でレベル50以上を50に揃えてくれるのは4世代からです。
よほどの物好きでもない限り、エメラルドより登場ポケモンが少なく、かつAIの頭が悪い(技選択がランダムなので浮遊、飛行に地震を打ち続けたりする)ルビサファでの攻略推奨。
更にGCのポケモンボックスを持っている人は、ポケモンボックス内でルビサファをプレイできる『ぼうけんに出る』機能を利用することで、レポートを書かずにバトルタワーに挑戦できる。
つまり負けたらリセットして勝ったところから再挑戦、連勝数を切らずに勝ち進めることができる。
更におまけで、またもポケモンボックスとルビサファの仕様を利用できる。
ポケモンボックス内のルビサファでタワー56連勝後にレポートを書きリセット。
ポケモンボックスを開き、手持ちの56連勝した攻略用ガチポケモンと、リボンを付けたいポケモンを同じ位置に入れ替える。例えばラティオスとメタグロスを使って56連勝した場合、その2匹とリボンを付けたいポケモンを入れ替える。この方法は本来タワーでは出場できない同種族同士のポケモン、例えばマグマラシとマグマラシなどでも一度にリボンを付けられるため2周する手間が省ける。
その後、ポケモンボックス内でルビサファを起動すると手持ちポケモンにリボンを付けて貰える。
ルビサファのタワーの場合、56連勝が終わった後に次回起動したタイミングでリボンが貰える仕様なので、ポケモンボックスを挟んで手持ちを交換すればバトルタワーに出場していないポケモンにもリボンを付けられるという寸法だ。発見した人すごい。
上記の内容はもっと詳しく説明しているサイト様があるので、バトルに自信が無かったり少しでも楽をしたいのであれば調べていただきたい。
■ 27個目 ビクトリーリボン
『 あついおもいでの 』
ルビーサファイアのバトルタワーLv100、またはエメラルドのオープンレベルで56連勝を達成することで獲得可能。
こちらもポケモンボックスを使えば楽ができる。というかこの後の4世代でバトルタワー地獄が待っているのでここぐらい楽をしてもいいと思う。
さて、これでリボンは27個。
第3世代で取得可能なリボンはこれで全てです。
生まれ育った世代から4世代、まずはジョウト地方へ。ヒノアラシの出身世代ですね。
リボンコンプ、次の世代からが本番です。バトルタワーで楽ができないのですから・・・