こんばんは。おきざりすです。
前回の3世代リボン集めから2週間。
oxalis.hatenablog.com
🎊4世代のリボン集めも終わりました!🎉
4世代リボン集めは鬼門!という情報は目にしてましたし、自身も過去にタワーを登っていたのでその難易度はもちろん知っていました。
確かになかなか大変でしたが、思ったよりスムーズに進んで警戒していたほど苦労はしなかったかな?という印象でした。
ただそれも全て先人の知恵あってのものでしたが。ブログに情報をまとめて頂いている方々には本当に感謝です。
特にタワー攻略においては、ふろんてぃあサーチ様にとてもお世話になりました。あれ無しじゃ今でも沼ってたかもしれません。
初めはシンオウチャンプリボンから始めようかと思いましたが、一番しんどそうなのを真っ先に終わらせることにしました。
いざ、タワー攻略・・・!
◆ もくじ
■ 28個目 アビリティリボン
『 あついおもいでの 』
まずはタワーシングルから。21連勝の銀クロツグですね。
特に苦労した点はありません。強いて言うなら負けたときまた戦わされるのがしんどかったくらいです。
ここまでは事故無し。
■ 29個目 グレートアビリティリボン
『 あついおもいでの 』
◆ 今回の使用ポケモン
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲンガー 臆病CS ふゆう @きあいのタスキ
★ シャドボ、エナボ、10万ボルト→ヘド爆、道連れ
みんな大好きゲンガー。一匹倒して道連れが基本。水地面にあまりいい思い出が無いのでエナボ採用。10万は途中からヘド爆に変更。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ガブリアス 陽気AS すながくれ @ヤチェのみ
★ ドラクロ、地震、身代わり、剣舞
シングルではシンプルに身代わり剣舞。逆鱗は火力は出るもののなんとなく事故を誘発する可能性があるのでシングルでも安定したドラクロを採用。
ゲンガーがいない状況でエアームドが来たら終わり。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ハッサム いじっぱりHA テクニシャン @オッカのみ
★ バレパン、むしくい、燕返し、剣舞
この時代は鋼タイプの耐性が異常で、ゲンガー、ガブリアスが苦手なゴースト、悪、エスパー、氷、ドラゴンに強い。
有利な相手の前で剣舞ガン積みすれば勝ったも同然。必中燕返しは有用な場面も多い。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
7周目のみマグマラシを入れて金クロツグに勝てばリボンGET。
戦術としては先発ゲンガーで攻撃、道連れを使い2匹倒して後続で倒す。
結論から言うと、タワーシングルが一番キツかったです。
タワー7周目、43〜49戦目はマグマラシ入りで勝たないといけませんからね。
それでもたかが49連勝、すぐ終わるだろうと思っていました。
こちらの色違いのマグマラシのほうはストレートで49連勝の金クロツグまで余裕でした。
間違いなく、運がよかったんでしょうね。このせいで調子乗りました。
この後が問題でした。痛い目見ました。
このまま通常色のマグマラシにもサクッとリボン付けたろうと。そう意気込んでいたのですが…
事故祭り。
・3戦連続でこおりづけになる
・ドサイドンにきあいのハチマキ発動される
・フレアドライブで火傷を引かれタスキ貫通
・ルカリオのブレイズキック急所でオッカのみ貫通
・ハッサムにハイドロポンプが急所に当たり落ちるもマグマラシでギリ勝ち(*1)
・金クロツグのギガス、あと一撃のところでひかりのこなで回避される(*2)
・金クロツグはハッサムいないとキツイのでゲンガー(エナボ持ち)を抜いた途端こちらのパーティでキツいラグラージとエアームドが出てくる
etc.....
(*1)
これまで2度敗北してから3度目の43戦目。確実に死を覚悟したが、マグマラシが攻撃を神回避して毒殺に成功。
(*2)
3度目の正直、金クロツグ戦。
ラストはバレパンで決めてやるぜ!と思いきやひかりのこなで回避される。
つばめがえし(必中)を仕込んでいなければ確実に泣いていたと思う。
そんなわけで、3回目の挑戦でようやく金クロツグを倒しました。
シングル挑戦回数は2匹で合計4回。
■ 30個目 ダブルアビリティリボン
『 あついおもいでの 』
◆ 今回の使用ポケモン
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ゲンガー 臆病CS ふゆう @きあいのタスキ
★ シャドボ、エナボ、10万ボルト→ヘド爆、道連れ
シングルとやること変わらず。タスキで耐えて道連れ。NPCは体力の減っているポケモンや弱点を付けるポケモンを的確に狙ってくるので道連れを決めやすい。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ガブリアス 陽気AS すながくれ @ヤチェのみ
★ ドラクロ、地震、岩雪崩、守る
浮遊ゲンガー、サンダーと組み地震しまくる。
苦手な氷タイプはまず守ってゲンガーが攻撃。倒せそうなら集中攻撃、無理そうならハッサム交代という感じで凌げる。
最初は炎のキバを採用していたが岩雪崩の全体怯みの強さに気付き変更。この岩雪崩に助けられた場面は多かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ハッサム いじっぱりHA テクニシャン @オッカのみ
★ バレパン、むしくい、燕返し、守る
ダブルでは剣舞をしている余裕が無い。というか剣舞をする暇があったら1ターンでも生き残り、1匹でも減らす方が重要なので守るは必須。
撃ち漏らしたポケモン、こちらより素早いダグトリオ、マニューラ辺りを安全に処理する役目。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
サンダー 臆病CS プレッシャー @たべのこし
★ 放電、熱風、どくどく、守る
言わずと知れた優秀なポケモン。面倒な耐久型を毒殺したり、ガブリアスと組んで放電地震もできる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
戦術としてはゲンガーとガブで上から弱点を付いて確実に倒していく。
後続にハッサムorグロスとサンダー。
49連勝目までこのパーティで進み、8周目にマグマラシを入れて56連勝、さらに次の週で勝つか負けるかして2匹目のマグマラシにもリボンを付けるのが目標です。
敵のNPCは、HPが減っていて確実に倒せる場合と弱点を付けるポケモンをほぼ狙ってくるので『まもる』が非常に有効でした。
シングルと打って変わってダブルは全然苦労しませんでした。
こちらはクロツグが出てこないので、50勝以上していれば負けてもリボンが貰えます。
50勝以上なら負けてもOKとはいえ、複数のマグマラシに一度にリボンを付けるチャンスです!
7周目、49連勝を終え8周目。マグマラシ入りで気合いで56連勝まで来れました。
結果、58連勝でストップ。負けるつもりはありませんでしたが、相手のファイヤーのエアスラッシュが急所にあたり敗北してしまいました。
ですがこれで一気に2匹のマグマラシにリボン獲得。
■ 31個目 ペアアビリティリボン
『 あついおもいでの 』
目標としてはダブルと同じく56連勝以上を目指します。
パーティもダブルと全く同じ。
片方のプレイヤーにゲンガーとサンダー、もう片方にガブリアスとハッサムorグロス
基本ダブルとやることは変わりませんが、通信して2人プレイをする都合上、交代の自由が効きません(今回の場合だとゲンガーはサンダーにしか交代できず、ガブリアスはハッサムorグロスとしか交代できない。)
なのでガブリアスの交代先に鋼がいないと厳しいため、ガブは必ず鋼タイプと組ませる。
ただし安易に交代して氷技を受けると凍る(2敗)のでなるべく苦手な方は守って片方が倒す、を基本としたい。
ひとりで3DSと2DSを通信してマルチバトルルールのタワーを登ります。
通信エラーで連勝が途切れる現象が最大の敵らしいのですが、一度も遭遇しませんでした。
ダブルと違って交代先が自由にならない程度で、こちらもダブル同様苦労せず快勝できました。
マルチルールもダブルと同じく50勝以上でリボンが貰えます。
そして56戦目…
エーフィ&ブラッキーが最後に立ちはだかりました。
ダークマグマラシのリボン付けでポケモンコロシアムのコンビが出てくるのはなんだか胸熱でひとり盛り上がってました。
2匹目のマグマラシでもいける所までいこう!と思いましたが、6組目のユレイドルにサンダーが運負けしてしまい敗北。61連勝でストップ。
これで勝ててたら連勝数保持できていつか別のポケモンでリボン集める時楽できたんですけどね。
■ 32個目 マルチアビリティリボン
『 あついおもいでの 』
さて、4世代タワーもラスト。
こちらも56連勝できればラッキーですが果たして。
これが終わるとタワー系リボンも7種。スカーレット、バイオレットでは『おもいでバトルリボン』が金色になります(WiFiタワーが終了しているのでワールドアビリティリボンを取らなくてもよい)
最後の最後、鬼門とされるNPCマルチ。
リボンコンプの中でも最難関と呼ばれるNPCと協力しなければならないルール。一体何度登る羽目になるのか…?
◆ 今回の使用ポケモン
ーーーーーーーーーーーーーーーー
アグノム むじゃきCS ふゆう @きあいのタスキ
★ サイキネ、エナボ、火炎放射、大爆発
高火力、高い素早さ、そして超火力の爆発。相手の弱点を突き、爆発で一掃が理想の流れ。
マルチは味方のポケモンがどちらを狙うか予想してこちらも攻撃しないとチグハグなコンビネーションになり負けに繋がりやすい。
もしアグノムの攻撃で一撃で倒せず、かつやられそうな場合は思い切って爆発してしまうのも手。ただし後続にガブリアスがキツイ相手が控えていると終わりなので慎重に。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ガブリアス ダブルと一緒なので割愛。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
戦術としては、基本的にミルと組みます。
ゲンガー&ヒードランなんかが理想。
こちらはアグノムとガブリアス。アグノムで1匹倒してから『だいばくはつ』で相手を孤立させ勝つ、が基本的な流れです。
ミルのゲンガーはたまに延々と『うらみ』をする地雷も存在する。
42連勝以降は安全のためにゲンガーを引くまで日付変更してもいいかもしれません。
意外にも楽に50勝以上できました。
このまま56連勝できれば2度登る手間を省けるのですが…
ざんねん!52連勝でストップしてしまった。
まぁ思ったより大変ではなかったので気を取り直して2度目の挑戦へ。
またも2度目の挑戦が大変でした。
というのも、最初は調子よく46連勝まで来てあと少し!というところで…
グライオンの ハサミギロチン!
グライオンの ハサミギロチン!
悪魔が、いたのだ。
ミルのトゲキッス、こちらのサンダー、すべて真っ二つにされてしまいました。
心もギロチンされかけた。おのれとりつかい…
運負けを乗り越え、2度目の挑戦で55連勝。
あと一人勝てば56で勝ち越したままリボンが貰えたのですが、オーバーヒート外して負けてしまいました。
まぁともかく、これで4世代タワー系も終わりです!
開放感がハンパなかった。
■ 33〜35個目 ゴージャスリボン系
『 ゴージャス、ロイヤル、ゴージャス&ロイヤル 』
初出はシンオウのリボンシンジケート。
orasでも付けられるのでそっちでやったほうが絶対いい。
というのも、4世代は99万9999円が上限額なので少し手間がかかるのです。
おとなしくorasでおこづかいパワーとハッピータイム使いましょう。
■ 36〜42個目 曜日リボン
月『 あのひしゃきっとした 』
火『 むかしビビリだった 』
水『 かなしいことがあった 』
木『 ミスするひもあった 』
金『 あのひスッキリした 』
土『 ねてばかりだった 』
日『 よくわらっていた 』
DPtだと一匹ずつしか貰えない上、毎回あいことばの入力を要求されるので、こちらもorasで付けたほうが早いです。
■ 43個目 あしあとリボン
『 あしあとがじまんの 』
なつき度を最高まで上げて貰うだけ。
Lv70以上のまま6世代へ送ってしまうと入手条件を満たせなくなってしまうことがあるので条件が緩い4世代で取るのが吉。
■ 44〜63個目 コンテストリボン(5部門 × 4ランク 計20)
『 きらめくおもいでの 』
3世代のコンテストと違い、妨害が無いのでストレスはあまりありません。
が、ダンスがちょっと難しめかも。
コンディションは3世代で上げているのでいいとして、とりあえずアクセサリーは最低20個集めておきましょう。
それと主人公のママ、アヤコにはまず勝てません。
それとイマサラ気づいたんですが、ホウエンのランクはノーマル、スーパー、ハイパー、マスターなのに対し、シンオウはノーマル、グレート、ウルトラ、マスターなんですね。
これってシンオウはモンスターボールの英語名から取っているんですね(スーパーボールは英語名でグレートボール、ハイパーボールは英語名でウルトラボール)
マグマラシがコンテストで使った技は
・かえんほうしゃ(1番目で♥×4)
・ふんか(4番目で♥×4)
・まもる(ボルテージ低いと♥×4)
のみです。わりと安定していました。
マスターランクでは負けることもありましたが、基本苦労するところは無いです。
これでコンテストリボンは合計40個。おもいでコンテストリボンも金色になります。
■ 64個目 シンオウチャンプリボン
『 シンオウチャンピオン 』
シロナを倒して殿堂入りするだけ。
HGSSの方で殿堂入りしてもリボンは貰えないので注意。
■ 65個目 レジェンドリボン
『 すごいきろくをもつ 』
レッドがいない場合一度殿堂入りしないと復活しない。
最後にシロガネ山でレッドを倒して…4世代で取れるリボンはすべて獲得!!
ダークポケモンは3世代の27個+4世代の38個、現時点でリボンは合わせて65個です。
お疲れ!!(^ω^)
■ おまけ① かがやくはっぱ
リボン集めは終わりましたが、せっかく好きなポケモンとの旅。
かがやくはっぱを5枚集めて王冠を作ってもらい思い出に残しましょう。
このデータは6世代以降引き継がれないらしいですが、思い出は消えません。
こちらの2匹、1匹は今回のお供マグマラシ。片方はHGSS発売日から冒険をした相棒のバクフーンなのですが、ひとつ問題が。
性格ひかえめ+ほのおタイプのせいでかがやくはっぱの5枚目を集められない。
北米版ならこれも解消されて王冠作れるらしい。が、そこまでしなくていいかと目を瞑る。
あとパルパーク輸送時に初代DSの日付適当にしてたせいで2002年になってますね。おのれが許せん。
忘れちゃいけない、ワカバタウンで記念撮影。
私はポケモン自体は初代の緑から始めたものの、子供の頃一番夢中になったのは金でしたのでなんだか感慨深いです。
■ おまけ② ポケスロン
ゆうじょうのま に像を立てておきました。
未来へ行ってもここで会えます。
久しぶりにポケスロンをやりましたが楽しいですね。
しかしそれ以上に、HGSS発売日ぶりにマグマラシやバクフーンを連れ歩いていると、当時プレイした記憶がフラッシュバックしてなんとも感慨深くなってしまいます。
4世代でやることも終えたので次の世代へ輸送。
次なるリボンは6世代からですが…
こちらのスターもデータ的には引き継がれないらしいです。
さて、長かった4世代、そしてリボンコンプにおいても山場とされる4世代が終わりました。
次の山はバトルハウス50連勝ですか。張り切っていきましょう。
それでは6世代編にて。
oxalis.hatenablog.com